Thursday, October 31, 2019

エレクトロビット日本、EB Tech Day Japan 2019で最新のHMIデモを展示

Keiko Shimizu

今年は“Accelerator for Future Mobility“をテーマに、欧州の最新のトレンドや開発事例から弊社の技術的な取り組みまで、講演とデモ展示、セミナーで幅広くご紹介しました。
 

 
トヨタや日産、ホンダなどの自動車メーカーや、デンソーやアルパイン、パイオニア、パナソニック、三菱電機などのTier 1サプライヤーなど、103名 ものお客様がご来場くださいました。

 

AR-HUD virtual test platform

今回のイベントは、フルスクリーンダッシュボード統合コックピットプラットフォームや、 EB GUIDE arwareANSYS VRXPERIENCEを融合したAR-HUD の仮想テストプラットフォーム などのデモ機が、日本でお披露目されました。

 
フルスクリーンダッシュボード統合コックピットプラットフォームは、Amazon AlexaAuto SDKを搭載した、Androidベースの車載インフォテインメント(IVI)で、8Kのフルスクリーンのディスプレイを備えています。同様のデモ機はラスベガスのCES 2019にも出展され、大いに注目を集めました。

エレクトロビットのソフトウェアにAlexa の音声サービスが統合されており、メディアのストリーミングやナビゲーション操作、リマインダーの設定、天気予報の確認、車内の温度設定などの機能が、話しかけるだけで操作できます。お客様は、Alexaとの対話や7680 x 1080の解像度に対応する8Kディスプレイに表示される鮮明な画像データに大いに感銘を受けていました。

パートナー企業のANSYS との合同デモ、EB GUIDE arware x ANSYS VRXPERIENCEも、もう一つのハイライトとなりました。
EB GUIDE arware は、高度な拡張現実(AR)向けヘッドアップディスプレイ(HUD)の開発をサポートするソリューションです。
EB GUIDE arwareに、ANSYSの自律走行シミュレーションを組み合わせたデモ機は、ヒューマンマシンインターフェース(HMI)や先進運転支援システム(ADAS)向けに、現実に限りなく近い環境条件下で仮想的に走行を体験することができます

講演では、UXを軸に、エレクトロビットのHead of Custom UX、Frank UhligがUXデザインについて、エレクトロビット日本のUEXエキスパートの吉岡真紀がEB GUIDEを使用した車載HMIの開発について詳細を解説。

AR-HUDのバーチャル・ディベロップメントについては、エレクトロビットのEB GUIDE arwareプロダクト・マネージャー、Dirk Spiesswinkelと、ANSYSのVREXPERIENCEのプロダクト・マネージャ-、Lionel Bennesによる合同講演があり、お客様からは、ユースケースなどについて熱心な質問も寄せられました。