Thursday, January 23, 2020

UX と UI 6.9 – その新機能。

Amanda Bunch

6.9 では、ユーザビリティとエクスペリエンスを向上させる数点の機能が追加・調整されています。お客様がEB GUIDE 6.9 を日常的に利用することで期待できる改善点についてご説明します。  

スプライン

遷移の処理に調整が必要になるというフィードバックを多数いただいておりました。ステートマシンの構造と順序を明確に表現できるように、遷移を曲げて接続できるようになりました。遷移上の任意の場所をクリックして、マウスを押したまま操作するだけで、スプライン曲線の遷移となります。    

リンク先ターゲットへのジャンプ

ルートテンプレートへのジャンプのような既存のジャンプ機能をもとに、プロパティおよびデータプールコンポーネントから、任意のリンク先ターゲットにジャンプする機能を追加しました。これにより、レファレンス検索を行わずに希望する要素に迅速にナビゲートすることができます。リンクを含む要素を右クリックして、「jump to」(ジャンプ) オプションをクリックするだけです。  

 

 

コンボボックスの幅を拡張

要素名は非常に長くなることが多く、追加情報がなければコンボボックスの選択肢から適切な要素を選択することが難しいことがありました。最新リリースでは、コンボボックスのドロップダウンの幅を広げ、より多くの情報が表示されるようになりました。さらに、すべてのドロップダウンエントリーに、必要に応じて要素名全体を表示できるようにツールチップが設定されました。  

 

 

フォントメトリックス

さまざまな表示システムで複数のフォントを全て 1 つのヒューマンマシンインターフェース(HMI)で使う場合、扱いにくいことがあります。フォントをより自由に使用できるように、新しいウィジェット機能を作成しました。これでアセンダーやディセンダ―、特定のラベルの行間が特定のニーズに合うように操作できるようになります。この例では、異なるフォントのラベル 2 つを両方のラベルに同じ値のフォントメトリックスを追加して、同じベースラインに設定しています:  

 

 

テーブルのスタイル設定

最後に、EB GUIDE 6.9 のテーブルに最小限かつ省スペースな新しいスタイルを追加しました。これにより見た目がさらに均一でモダンになります。これは EB GUIDE のデータ集約的なエリアにおいてスペースの使用を向上させる小さな一歩にすぎません。