Tuesday, July 9, 2019

注目:最新の EB GUIDE アップデートで押さえておくべき点は何でしょうか。

Martin Riedl

こちらの記事では、最新のイノベーションで HMI モデルを新次元にシフトして、素晴らしい新機能でユーザーの皆様を感動させる方法をご紹介します。

HMI モデリングを次のレベルに押し進める、EB GUIDE の新バージョンを発表します。この記事では、最新のイノベーションで HMI モデルを新次元にシフトして、素晴らしい新機能でユーザーの皆様を感動させる方法をご紹介します。

モジュール化と名前空間でコラボレーションを再定義

新しく高度なモジュール式モデリングと、心が躍るような新しい名前空間機能を実装してコラボレーションを再定義しましょう。ツールの操作方法について、こちらをご覧ください。興味をお持ちいただけましたか。 論理ユニットにおけるデータプール値とイベントを整理するのに、名前空間がどのように役立つか、こちらの記事でご説明します。あるいは、世界中のヘッドユニットやヘッドアップディスプレイ、機器クラスター向けの説得力ある最先端のマルチモーダル HMI ソリューションの作成に向けて、モジュール化がどのように役立つかをモジュール化に関する記事でご確認ください。

非常に優れたモジュール化機能により柔軟性が向上

新しいモジュール化機能により、巨大な HMI モデルをより小さい独立したモデルに分割できるようになりました。この小さいモデルは、その他のモデルとは別に作成、テスト、メンテナンスをすることができます。このモデルはランタイムに動的にロード、開始、停止、アンロードできます。複数の GTF インスタンスのある複数の CPU コアで実行が可能です。あるいは、必要に応じて、1 つの GTF インスタンスの 1 つの CPU コアで実行することも可能です。小さいスタートアップモデルを迅速に実行して、通常の HMI モデルをバックグラウンドでロードし、全てのモデルが初期化されたら引継ぎを行います。

HMI をかつてない機能で変革

新リリースには多くの「付加機能」があります。たとえば新マルチフォントサポートでは、複数のフォントファイルから仮想フォントオブジェクトを簡単に作成して、独自の表現を作成することができます。使用・表示予定の個々のフォントファイルのキャラクター範囲を定義するだけで作成可能です。新機能に関する詳細はこちらをお読みください。テキストベースの JSON に似た保存ファイルの可読性も向上しました。容易に読んだり解析したりすることができる、より明確なフォーマットになり、ロード時間の短縮とロード時のエラー処理も向上しています。さらに新しい機能のご紹介です。Photoshop テキストをサイズやテキストカラー、回転を含めテキストとしてインポートし、元の情報をログファイルに記録する機能があります。また、「Jump to template origin」の機能が搭載され、モデル内で元になるテンプレートを探す手間がなくなりました。マウスを 1 回クリックするだけで、テンプレートインスタンスからテンプレート定義を簡単に見つけられるようになりました。最新のリリースでは、EB GUIDE Studio と EB GUIDE Monitor で、新しい「Multiselection of datapool and event items」の機能により複数の要素を同時に選択して、削除したり新しい名前空間に移動したり、複数の要素をウォッチリストに追加したりすることができます。また、プロパティコンポーネントをテーブルベースにしてキーボードで完全に操作できるようになりました。これでパフォーマンスと可読性を次のレベルに進められるようにします。さらに、トリガーコンポーネント(新規トリガーの追加、利用可能なすべてのトリガーの追加)と、組込みの整列可能なテーブルについても改良しました。また、Ellipse Drawer改良し、アンチエイリアスを強化しました。最後に、EB GUIDE Studio はネイティブの 64 ビットアプリケーションになり、より使いやすくなりました。EB GUIDE GTF for Windows についても同様です。さらに、新しいモデルエクスポーターで、モデルの評価方法とエクスポート方法も変更されました。これでエクスポートとシミュレーションの起動時間を劇的に高速化しました。その他の新機能についてはこちらをご覧ください。