医療ソリューション

医療分野では、コネクティビティやビッグデータがかつてない勢いで成長しています。健康への関心が高まり、コンシューマーデバイスでは使いやすいユーザーインターフェース(UI)が普及しました。医療機器メーカーも、製品のユーザビリティを向上させる新しい方法を追求しています。

EB GUIDE を使用したHMI実装について、メトラー・トレド社の事例をお読みください。

メトラー・トレドの解析デバイス向けソフトウェアソリューション

メトラー・トレド(MT)社は、研究室や産業用、食品関連の製造プロセスで使用される精密機器とサービスで世界をリードするグローバルメーカーです。メトラー・トレドはルーチンアプリケーションに向けて新世代の使いやすい自動滴定装置、EasyPlusTM を導入しようとしていました。システムメニューの直感的なナビゲーションや多言語サポートに、アプリケーションベースの HMI のようなシンプルな操作を持たせて、魅力的なHMIデザインと組み合わせて提供することが要求されました。そして、メトラー・トレドのソフトウェア開発プラットフォームをベースに開発する必要がありました。

 

ソリューション

メトラー・トレド社は,過去のプロジェクトでエレクトロビット(EB)との協力による成功体験があり、自社のソフトウェアチームをサポートするために再び エレクトロビットを選びました。メトラー・トレドは エレクトロビットのアーキテクチャと設計、ソフトウェア開発の専門知識を活用しました。エレクトロビットは過去のプロジェクトで使用したソフトウェア開発プラットフォームを拡張し、メトラー・トレド専用の EB GUIDE プラグインとターゲットフレームワーク向けのカスタマイズを提供しました。これでメトラー・トレドは、EB GUIDE を使用して EasyPlusTM 滴定装置向けの新世代 HMI モデルを作成しました。Windows Embedded CE プラットフォームが搭載される5 種類のデバイス上に、150 画面を統合しています。

メリット

メトラー・トレドは、自社のソフトウェア開発プラットフォームに対するエレクトロビットの高度な知識とEB GUIDEを使用したツールベースの HMI 開発、Windows Embedded CE のノウハウを得ることができました。エレクトロビットのサポートにより、既存プラットフォームの再利用と新機能の実装が容易になりました。開発期間は大いに削減され、最低限のコストでエンドユーザー向けの新しいタッチ&フィールを実現することができました。