EB Tech Day Japan 2018 – Innovative solutions for smart cars

 

日時

2018年10月3日(水) 9:30受付開始 10:00スタート

場所

ベルサール東京日本橋 4階 

東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー4階

講演:Room D+E、 デモ展示: Room J

アクセス

「日本橋駅」B6出口直結、「東京駅」八重洲北口から徒歩6分、「三越前駅」B6出口徒歩3分

https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/tokyo/bs_nihonbashi/access

参加費

無料

概要

毎年大変ご好評いただいておりますイベント”EB Tech Day”を、本年も開催したします。

今回のテーマは、”Innovative solutions for smart cars”。

クルマとITの融合が進む昨今、次世代自動車のソフトウェアも、ハイパフォーマンスコンピューティング、仮想現実、などのような先進的なテクノロジを考慮した開発が必要になってきています。

革新的なスマートカーを実現するには、どのようなソリューションがあるのでしょうか。

本イベントでは、市場動向を踏まえ、弊社の最新の取り組みや技術などを幅広くご紹介いたします。

具体的には、組込みセキュリティ、ヘッドアップディスプレイ(HUD)向けの拡張現実ソリューション、Adaptive AUTOSAR、高度自動運転システム向け開発ツールなど、様々なソリューションを欧州の最新動向など含めてご紹介する予定です。

申込み方法

貴社名、貴部署名、ご役職、お名前をご記入のうえ、
info-jp@elektrobit.com宛てにメールをお送り下さい。

*お席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
*なお、競合会社様のご参加はお断りさせて頂くことがございますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 

プログラム


9:30-10:00

受付開始・デモ展示


10:00-10:10

開会のご挨拶

代表取締役社長 藤久保俊三

10:10-10:35

自動車業界における進化 – 今後の課題についての考察

Martin Schleicher, Executive Vice President at EB

10:35-11:00

オートモーティブ版 プラグ&プレイ – 拡張性、柔軟性、安全性をもたらす、未来のE/Eアーキテクチャの設計

Sebastian Busch, Product expert High Performance Computers

11:00-11:10

Q&A


11:10-11:30

休憩 & デモ展示


11:30-11:55

コネクティッドカー・アーキテクチャにおけるエンドツーエンドセキュリティ

Martin Böhner, Head of Product Management for Security & OTA

11:55-12:20

自動車向けサイバーセキュリティーへの対応策

井上友宏(Argus Japan カントリーマネージャー)

12:20-12:30

Q&A


12:30-13:45

昼食 & デモ展示


13:45-14:10

高度自動運転に向けた車載ソフトウェアの課題解決にむけて

Steffen Kuhn, Senior Manager, Automotive Consulting

14:10-14:35

車載向け拡張現実HMIソフトウェアフレームワーク

Dirk Spiesswinkel, Product Manager, EB arware

14:35-14:45

Q&A


14:45-15:00

休憩 & デモ展示


15:00-15:25

クラウドベースの自動運転技術トレンドとマイクロソフトの技術・サービスご紹介

マイクロソフト コーポレーション
クラウド&ソリューション事業本部 グローバルブラックベルトサービス部
Big Compute Tech リード 田中 洋 様

 
 

自動運転におけるテスト・検証の課題への対策

エレクトロビット日本 CDSエンジニアリング日本担当 統括責任者 堀部兼一

15:25-15:50

EB robinos – 自動運転に向けた地図ベースの機能と環境モデル

Stefan Pruisken, Head of Product Expert Group

15:50-16:05

Q&A

16:05-16:15

閉会のご挨拶

代表取締役 藤久保俊三


16:15-17:00

デモ展示


製品デモのご紹介

  • コックピットソフトウェアプラットフォーム
  • HUD向け拡張現実HMIフレームワーク
  • ハイパフォーマンスコンピューティング
  • OTAアップデート
  • 自動運転向けソフトウェアフレームワーク
  • ADAS/HAD開発向けデータロギングおよび再生ソリューション
  • 自動車のセキュリティ課題ー外部通信I/F