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未来のモビリティを創る – エレクトロビットでのキャリア

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自動車ソフトウェアの未来を創る

エレクトロビットのソフトウェアは1億台を超える自動車に搭載されており、未来のモビリティを実現する一翼を担っています。

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世界を舞台に働く

60を超える国籍を持つ約2,600名が11か国で働いています。開発への情熱をもつ社員はエレクトロビットの成功の鍵です。

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トップレベルの雇用主としての評価

エレクトロビットは、kununu(従業員と応募者によるドイツの企業レビューサイト)において何度もトップレベルの雇用主に入っています。私たちはフィードバックを真剣に受け止め、雇用主として改善を続けています。

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エレクトロビットのバリュー

Trust – 信頼

強くあるためのエレクトロビットの基礎は信頼関係です。オープンドアポリシーの採用は言うまでもなく、お客様との長期的なパートナーシップの構築に努めています。しかし、これは私たちの言葉が信頼できるものだからこそです。

For one another – お互いのために

一緒に強くなる。自分自身の利益のために行動する社員はいません。チーム、会社、お客様、ステークホルダーにとって何がベストなのかを常に重視しています。

Freedom to act – 行動の自由

社員には、仕事を楽しみ成功してほしいと願っています。新しいアイディアを常に受け入れ、チームが必要とする自由を喜んで与えます。エレクトロビットには、自身のイニシアチブで最高の能力を発揮できるチャンスがあります。

Passion to win – 勝利への情熱

エレクトロビットでの仕事の中核は、未来のためのビジョンを作り出すことです。これは、必要な時には限界を押し広げる強い情熱と勇気がなければできません。お客様に対して常に公正に振る舞い、すべての中心にサステナビリティを置くようにしています。

Excellence with agility – 卓越した機敏性

自分自身の強みを信じる人は、違いを生むことができます。私たちにとって生涯学習は、個人として、またプロフェッショナルとしての成長と共にあります。エレクトロビットチームの機敏性を備えた膨大な知識と経験は、まさにダイナミックな業界においても際立っています。

エレクトロビットで働くとは?   社員のインタビューから、彼らがエレクトロビットで働くことを気に入っている理由をご覧ください。

Günter Ebermann

インターンシップから社員へ
Günter Ebermann
インターンから社員へ

Günter Ebermann シニアアーキテクト オーストリア

「2004年のインターンシップでこの会社に参加した時、ここで働いている社員の高い知識にすぐに気づきました。それで、このチームに参加したいと思いました。すぐに正社員になり、私はFlexRayのBMW SC6への適用に惹きつけられました。私の仕事は今でも非常に刺激的です。最近は、高性能Ethernetおよびビデオキャプチャーと再生に取り組んでいます。

エレクトロビットの一番好きなところは、ここウィーンだけでなくドイツ、ルーマニア、フランス、アメリカにいるさまざまな人々と一緒に仕事ができることです。さらに、労働時間は非常に柔軟で、若い父親である私にとってはすばらしいことです。オフィスは非常に現代的で中心地付近にあります。」

Jaisha Menon

個人としての成長
Jaisha Menon
プロフェッショナルとしての成長と個人としての成長

Jaisha Menon テクニカルスペシャリスト インド

「私はエレクトロビットのITチームに2016年の12月に入社し、それ以来これまですばらしい道をたどってきました。エレクトロビットでは、最高の人たちと、業界の最新技術を使ってグローバルに働くことができます。柔軟な労働時間ポリシーは、ワークライフバランスの維持に非常に役立っています。自分の仕事や役割、キャリア目標について、自分の意見を声に出し、フィードバックをもらえます。自分のキャリアの成長だけではなく、個人としての成長にとってもすばらしいチャンスがある、適切な場所に身を置いていると確信を持てます。エレクトロビットに入社してから、毎日出勤するのが楽しみで、気分は最高です!」

Sabin Coanda

ソフトウェア開発 – 私の生き方
Sabin Coanda
生き方としてのソフトウェア開発

Sabin Coanda シニアプロジェクトマネージャー ルーマニア

オートメーションと自動車業界で20年を超えるソフトウェア開発の経験があり、アセンブラーからハイレベルまで、さまざまなプログラミング言語を扱うSabinは、柔軟で変化を受け入れる人物です。最初からElektrobit Romaniaに入社し、4年以上にわたってナビゲーション分野におけるさまざまなチームに自分の経験を伝えてきました。現在はAdaptive AUTOSARに携わっています。「私にとって、ソフトウェア開発は生き方です。ルーチンではなく、退屈でもありません。プロジェクトに取り組んでいると日々課題がありますが、修正して改善するための機会ととらえています。チームと共に成功した時には、さらなる喜びを感じます。高度なスキルがある人たちと一緒に働くことは楽しいですし、周囲の人たちが幸せなのは好ましいことです。エレクトロビットのフレンドリーで柔軟な環境は、チームの協力と、最終的には優れた結果を出すために大切なことだと思います。」

Tero Maijala

未来への足跡
Tero Maijala
責任を持って有意義なことに取り組む

Tero Maijala テクニカルリード フィンランド

「2017年に、自動車ビジネスで働くためオウルのエレクトロビットに入社しました。私たちの拠点は拡大しているところだったので、多くの機会がありました。AUTOSARモジュールの開発を開始し、最初は非常に困難だと感じましたが、たくさんの励ましとサポートを受けて、学び続けて自分の境界を押し広げることができました。しばらくして、モジュール開発チームのテクニカルリードになりました。

総じて、未来を決めるトピックを扱う自動車業界で働くのは楽しいです。未来に自分の足跡を残し、何か有意義なこと、日々の生活に触れることをしたいです。エレクトロビットはすばらしいチャンスを提供してくれますが、同時に、たとえばプライベートで仕事の負荷とのバランスを取る必要がある場合には、その機会を提供してくれます。私にとって、エレクトロビットはすばらしい職場です。」

Yuan Jiajia

チャンスをつかむ
Yuan Jiajia
成長の機会

Yuan Jiajia チームマネジャー 中国

「2011年に、グローバル自動車メーカー向けの中国版大規模ナビゲーションプロジェクトに取り組むシニアテストエンジニアとしてエレクトロビットに入社しました。多くの課題に直面しましたが、成功のうちに量産開始を迎えることができ、エレクトロビットのナビゲーション技術と製品について多くを学びました。そしてグローバルチームとの協働はとても楽しかったです。自動車メーカーや部品サプライヤーと議論するというすばらしい体験を得て、プロジェクトマネージャーとして新しい役割を始めるための自信と能力が付きました。ここ中国で、グローバルマップ編集のチームを作り上げたのも、すばらしい経験でした。

エレクトロビットはキャリアを積むために非常に多くの機会を与えてくれ、現在、私は上海でInfrastructure of Center of Competenceのチームマネージャーを務めています。さらに多くの課題と責任がやってきます。しかし、上海のすばらしいチームの非常に優れたサポートにより、キャリアを確立し続けることができます。さらに多くのエレクトロビット製品が実用化されることを、自信をもって楽しみにしています。」

Niko Donath

仕事に誇りを
Nikolaus Donath

仕事に誇りを

Nikolaus Donath テクノロジーチームマネージャーオーストリア

「エレクトロビットには2011年に、自動車通信ソフトウェアを扱うウィーンのプロジェクトチームのプロジェクトマネージャーとして入社しました。現在は、複数拠点にまたがる国際プロジェクトの責任者です。最高レベルの品質規格に従って開発し、多数の自動車で使用されるソフトウェアを提供する、高度に専門的なソフトウェア企業で働くことを楽しんでいます。私のソフトウェアを搭載する自動車が道路を走るのを見ると誇りに感じます。車載ソフトウェアの最近の開発では、仕事が退屈になることは決してなく、常に新しいことを学ぶ機会があります。

エレクトロビットについて最も気に入っていることは、優れたチームスピリットと、他の拠点や同僚とのコラボレーションです。それぞれのテーマに必ずエキスパートがいて、仕事をサポートしてくれるのはすばらしいことです。私の仕事をしてくれる際の高い柔軟性にも感謝しています。日によっては、プライベートの約束のために早く退社し、別の日にはその代わりに遅くまでいます。」

Stephanie Hollyer

課題と成功
Stephanie Hollyer
課題と成功

Stephanie Hollyer マネージャー アメリカ合衆国

「私は2011年に、グラフィックスの契約社員としてエレクトロビットに入社しました。すぐにデザインから要件書作成、そして最終的には音声テストの分野にたどり着きました。テストエンジニアのポジションは私のキャリアにとって大きな変化であり、何を期待すべきかよくわかりませんでした。すばらしい職場環境とチームが、この役割に挑戦してみようという意思決定に大きく影響しました。結果として、この職務は非常に楽しく、チームのサポートがあり、各案件を達成するために必要なスキルレベルをすぐに構築して成長させることができました。

エレクトロビットでのキャリアを通して、1つの必要性を伝えてきました。それは、常に課題に立ち向かうことです。そのニーズは、2016年にラインマネージャーに昇進したときにかないました。その役職では、自動車ビジネスだけではなく上司としての責任にもさらに理解することができました。現在、他の人たちが各自のキャリアの中で成長するのを見るだけでなく、その成長を助けるという、またとない経験をしています。

その後、Center of Competence Validation – Americasの責任者に昇進しました。課題に立ち向かうという私のニーズは、エレクトロビットで一貫して満たされてきたと言えます。アメリカの組織が過去8年にわたって成長するのを見るのは驚くような体験でした。それに伴い、自分もキャリアアップしたことは光栄なことでした。最近は、成長を続け業界のニーズと課題への対応について、グローバルマネジメントチームと協力しています。本当に気が張り詰めます。過去8年間の道のりは刺激的なものでした。次の8年間で自分そしてエレクトロビットに何が起こるか楽しみです。」

Sorin_Griogrescu

有意義な仕事をする
Ukko Finning
有意義な仕事をする

Ukko Finning シニアソフトウェアエンジニア フィンランド

「入社当初はハイブリッドナビゲーションチームのソフトウェアエンジニアを務め、その後ルーティングに携わり、現在は複数拠点にまたがるチームにおいてeホライゾンに取り組んでいます。仕事を楽しんでいますし、有意義に感じています。日々、世界をより安全で環境にやさしい場所にしています。常に好奇心を持ち、学習する熱意をもって新しい研究をよく読んで知識を得ることが重要です。

オウルオフィスの社員は愛着を持っています。オフィスは現代的で、全員に十分なスペースがあり、優れた協力関係があります。ビジネスの成長中の分野と一流の人々がいるエレクトロビットはすばらしい場所です。未来と最新のイノベーションに参加するのは最高です。」

Tero Maijala

職場環境第一
Ioana Boricean
職場環境の強化

Ioana Boricean ソフトウェアエンジニア ルーマニア

Ioanaは2013年に、ブラショブのTransilvania Universityの応用コンピューター科学プログラムの学生だった時に、実習生としてエレクトロビットに加わりました。車線検出に注力して2015年に学士号を取得、その後ソフトウェアシステムエンジニアリングの現代科学技術の分野で修士プログラムを開始しました。「旅行と新しい場所を発見するのは大好きですが、ブラショブは『私の居場所』です。私はブラショブで育ち、学びました。そして今、自分の好きな仕事に就いて、引き続きこの街を楽しんでいます。私にとっては職場環境が第一なので、エレクトロビットで働くことが気に入っています。同僚のおかげで、毎日の仕事は楽しいです。だれもが柔軟で知識豊富、そして面倒見が良いです。試行錯誤し、常に最高のものから学び、一生懸命働くという自由があるところ、またそうすることで認められるところがとても気に入っています。

Nicolas Bouchiat

自由と寛容さ
Nicolas Bouchiat
自由と寛容さ

Nicolas Bouchiat カントリーエンジニアリングマネージャー フランス

Nicolasは2003年にNCS見習いとしてキャリアをスタートし、すぐに技術担当となりました。NCSが2008年にエレクトロビットに買収された時に、Nicolasはフランスチームのリーダーになりました。現在は、プロジェクトの報告とソリューションマネジメントを担当するカントリーエンジニアリングマネージャーです。イノベーションプログラムに継続的な関連が保たれていることを確認し、コラボレーション間の作業がスムーズに進むようにしています。「エレクトロビットで働くことにとても満足しています。もちろん、従業員として必要なタスクを遂行する必要がありますが、行動の自由もあります。経営陣は進んで議論をし、社員の意見に耳を傾けてくれます。フランスでは、小規模チームであると同時に、より大きく国際的な企業に所属しているという両方の利点があります。」

Mariko Ikeda

ワークライフバランスを実践
Mariko Ikeda
ワークライフバランスを実践

Mariko Ikeda HRマネージャー 日本

彼女は2006年に、人事管理と経理のサポートとしてキャリアをスタートしました。2009年に産休を取得し、2010年に復帰しました。それ以来、人事だけではなく、マーケティング、アドミニストレーション、購買、施設管理など他の多くの部門の業務をこなしています。現在は主に、日本のHRマネージャーとして働き、短時間勤務で管理部門のチームを率いています。

「協力的な同僚、支援してくれる職場環境、企業風土が、ワークライフバランスを保たせてくれます」

Jens_Ganzmann

ドイツから日本へ
Jens Ganzmann
ドイツから日本へ

Jens Ganzmann UEXセールスマネージャー 日本

Jensは2011年に、エレクトロビットのエルランゲンで学生パートタイム社員として働き始めました。そこではさまざまな自動車メーカー向けに、複数言語でのルートガイダンスに取り組みました。2012年に正社員となり、さらに自動音声認識のためのデータの前処理を担当しました。2014年には、エレクトロビット日本の名古屋支店で、一時的にCar Infrastructure部門に所属し、その後は農機向けのHMI、音声ユーザーインターフェースプロトタイプを開発するUser Experience(UEX)チームに戻りました。2018年に日本の大手自動車メーカーに1年間転任した後、HVAC HMIの開発に携わり、UEXのプロダクトセールスとしても従事しました。現在は次世代アンドロイドHMIソリューション向けにコックピットシステムの部署で活躍しています。

その他の日常業務の様子は、インスタグラムをフォローしてください!

共に常に成長する

エレクトロビットでは、時代の変化に対応し、業務をうまく遂行するため、能力と才能に応じたさらなる能力開発ができます。私たちのトレーニングポートフォリオは幅広い分野にわたります:

  • 技術的能力、ソフトスキル、リーダーシップ、コーチングとメンタリング、語学
  • 個別およびグループトレーニング、グローバル学習イベント
  • グローバルおよび国別のトレーニング
  • 社内外のトレーナー

入社時から能力開発のあらゆる段階でサポートします

実習制度

実習制度

ドイツ国内のみ応募可能

大きな組織で働く革新的でグローバルなハイテク企業で、入社したその日からエレクトロビットのコミュニティの正式メンバーになります。

 

学ぶ経験豊富な同僚が近くで意欲をかき立てクリエイティブな環境を提供してくれるので、仕事に必要なことをすべて学ぶことができます。

 

キャリアの方向性を設定する実習制度は未来のキャリアへの実践的なスタート地点であり、正社員への道が開かれています。

 

学生

学生

 

エレクトロビットを知るインターン(最低3か月)または学生研修生としてスタートするか、あるいはエレクトロビットで最終論文を書くこともできます。

 

エキスパートから学ぶエレクトロビットでは、革新的なテクノロジーについて非常に詳細なレベルまで学ぶことができます。 経験豊富な同僚がチューターとして支援し、現在のタスクについて積極的に協力します。

 

自分のアイディアを組み込むプロジェクト関連の仕事と平行して、自分の考えを実践し創造性を示すための自由も十分あります。

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新卒

新卒

 

責任を持つできるだけ早く、革新的なプロジェクトの責任を負う機会を提供します。

 

能力開発と学習相互を尊重することを非常に重要視するフレンドリーなチームの一員となります。 質問やフィードバックはいつでも受け付けます。

 

将来の計画個別のニーズに合わせた導入プログラムを開発し、受け入れプロセスをできるだけ快適なものにします。 将来のトレーニングの共同計画は、こちらに直接リンクしています。

 

プロフェッショナル

プロフェッショナル

 

エレクトロビットでキャリアを始動初日から困難である一方やりがいのあるキャリアが与えられ、同時にできる限りのサポートが得られます。

 

プロとしての能力開発を計画社内のメンターと共に、個別の導入計画を策定します。 計画では、エレクトロビット独自のアカデミーまたは社外のトレーニングイベントを通して、プロとしての能力開発のために十分な時間を取ります。いずれも同じように推奨しています。

 

マネージャー

マネージャー

 

優秀な社員のリーダーになるプロジェクトマネージャーまたはチームマネージャーとして、スムーズで優れたプロジェクトをお客様に提供し、コーチングや能力開発によって社員のモチベーションを上げる手助けをしてください。

 

新しいチャレンジに取り組むリーダーシップキャリアをスタートさせたい、またはリーダーシップスキルを活かしたいとお考えなら、ピアコンサルティングやさまざまなレベル向けのリーダーシップトレーニングなどを活用できます。 チャレンジを引き受け、マネージャーとしての役割においてさらなる成長が可能です。